西尾夕紀「おんな霧笛町」歌詞

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「おんな霧笛町」歌詞

歌手:西尾夕紀
作詞:池田充男
作曲:西條キロク


つらくなったら 迷わずに
北国へ 来いとみだれ文字 みだれ文字
その手紙あたゝめて 海を越えたのに
迎えてくれない あのひとよ
あゝ桟橋がわたしを泣かせる 霧笛町

鴎 おまえにゃ わからない
いのちさえ捨てる 恋ごころ 恋ごころ
遠くまでよく来たと 抱いてほしかった
おさえる涙が 張りさけて
あゝ指に散る海鳴りばかりの 霧笛町

赤い鞄(かばん)が ひとつだけ
ゆきずりの 宿のたよりなさ たよりなさ
窓にみる漁(いさ)り火が せめて通しるべ
お酒よ情けが あるならば
あゝあの人に逢わせて<ださい 霧笛町


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2 とりあえずビール〜I feel happy with a Beer〜陽気な仲間が集まって 今夜は楽しい大宴会
3 オンリーユー神戸あなたが私を みつけてくれた ポートタワーの
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8 夜桜狂女春の夜桜 嵐に散れば 花びらひとつ 盃に… 白酒なめて
9 歌姫どの町もこの町も 心の故郷(ふるさと) 歌をうたって
10 今だから わかります故郷(くに)を出てから 二十と五年 父が託した
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