歌詞ナビ > 北見恭子 > 面影みれん
ひとりでいるやら ふたりやらあのひとどうして いるかしら人恋しぐれの 降る宵(よい)は過ぎた昭和の 面影がうしろ髪ひく 吐息(といき)酒
行方(ゆくて)の苦労が 見えたってつくして悔いない 恋でした一途なおまえが 重たいと風にまぎれて 去(い)ったひとあれは昭和も 終り頃
このさき誰かを 愛してもあのひと空似の ひとでしよう独(ひと)り身つづきの この乳房(むね)に過ぎた昭和の ぬくもりがしみて涕(な)かせる みれん演歌(うた)
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