歌詞ナビ > 小池徹平 > 赤レンガ
ざわめく街が夕暮れに溶けゆく頃家路を急ぐ人波に取り残されそれでも僕ら手を繋ぎ歩き出した少しぎこちなくて可笑しいね
君の笑顔こうして逢えるのもきっとこれが最後かな
一緒に笑い合って君と過ごした日々思い出募るほど寂しさ増すけれどこんなにも切ない気持ちになるならば恋も涙も無くなればいいのにからっぽに
君の笑顔をまだ横目に感じられる繋いだ手から伝わってくる息遣い夕闇の中君のことが見えるようで二人近づいたような気がしたね
赤いレンガその先に見えた恋が溶けてしまうようで
どれだけの時間が流れても消えない記憶があるのならそう信じていたいあと少しで僕ら別々の道へと歩き出してしまうけど想いはそのままに
アルバム「pieces」収録曲
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