歌詞ナビ > サガユウキ > 水色の風
揺れる木漏れ日 誰もいない線路(みち)少し外れて重ねた足跡
染まりだす季節にひとつだけ信じる出逢いがある
君に逢えた喜びが僕を包むよ水色の風が今 心、浚って誰よりも側に居て君を守りたい泡のような望みが 夏の空、溶けて消えた
耳に残った あの日の汽笛が瞼に描いた空想の未来
落書きに見えても永遠にきれいな色をつけて
君に逢えた喜びが僕を包むよ蘇るジュヴ ナイル 泪、拭って星よりも輝いて君を照らしたい強がりも言えぬまま 夏の陰、追いかけてた
君に逢えた喜びが僕を包むよ水色の風の中 光、掴んで誰よりも側に居て君を守りたい傷つくこと恐れず ただ強く抱きしめようこの夏が続くように…
アルバム「青い森」収録曲
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