目と目が合ったその時恋は始まるなんて
胡散臭くてむずがゆいよね
だけどバツが悪そうに君はこう返してきた
「なんかわかるな それこそが恋かも…」
コーヒーカップに綿埃浮かんでいる
こないだ借りて読んだ小説とあらすじ違うよ
just my girl friend
気になっていたんだ もうずいぶん前から
言い出せなくてずっと隠していた
危うげなバランスでお茶濁してた
本当は僕ら友達じゃないのに
さっきまでそれは偉そうに話をしてたのに
鈍る切れ味 うかなそうに見ないで
携帯電話をチラチラ覗いている
仮に今ここで打ち明けて…
できるわけないさ
just your boy friend
気になっていたんだ もうずいぶん前から
今更何だよって我ながら思う
立場上応援しているように振舞うけど
本当は僕ら友達じゃないから
きっとどんな奴より君の事
大切にするのに
もっと幸せにするのに
just my girl friend
気になっていたんだ もうずいぶん前から
言い出せなくてずっと隠していた
危うげなバランスでお茶濁してた
本当は僕ら友達じゃないから
あの時の思い出が蘇る
いつまでも続くと思っていた
曲もあと少しにきてくどいけど
本当は僕ら友達じゃないから
本当は僕ら友達じゃないから