歌詞ナビ > LUNKHEAD > そして朝が来た
なんにもなかったよ手を伸ばす事さえ怯えていたから心の隅の光にだって目を伏せて生きてきたよ
解かっていたんだ本当はただ僕は恐かった失うことが
ただ誰かの声に揺らいで背を向けてしまうなら傷付かないように空っぽの両手でそっと耳を塞いでいたかった
生きてるっていう事いつか死ぬって事ピンと来なかった当たり前さ皮一枚で笑ってただけなんだから
解かっていたって恐いんだ夢見たら見ただけ失うことが
けど誰かの声に揺らいで背を向けてしまう日も譲れない心の最後の砦だけは変わらずそこにあった
そして闘うって事の本当の意味を知る朝が来た
また誰かの声にいつか背を向けてしまう時譲れない心の最後の砦の前で誓った事思い出せ
アルバム「LUNKHEAD」収録曲
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