知らないうちに
支配された
あなただけ
もう やだ
おバカ
バカ
あ
バカ元カレー バカな元彼
あたしの傍から消えて
そして離れ離れになって もう何年過ぎるの？
あたしの中に空っぽが残った
大体いつもと同じように
だいだい色の夕焼けを見ながら
あなたと二人
自転車に乗って走った日々を思い出したって
昔話ばかり綺麗すぎて虚しくなるだけなのにねえ
うんぬ！
あ
バカ
おバカ
もう やだ
あなただけ
支配するの
知らないうちに縛り付けた
バカ元カレー バカなあたしは
あなたの一語一句 ふりまわされて
繰り返す日々 虚しいのただ
あたしの中に空っぽが残った
だってまだあなたのことが好きだから
淋しいだけのキスなんかにつきあっちゃうのかもしれない
自分が傷つくって分かってるのに
じゃあね バカ元彼
じゃあね バカ元
カレーライス食べて二人で笑いあう 日々を思い出した
じゃあね バカ元彼
じゃあね バカ元 加齢 ノンストップ！
だけど あなたの加齢臭 うけとめる度量はないよ
だから あたしは振り返ることもないよ
思い出に浸る暇があるなら あなたを見捨てるわ
じゃあね バカ元彼
じゃあね バカ元
カレーライス食べて二人で笑いあう 日々にさよなら バイバーイ
だから笑顔で別れましょう
もうあなたを振り返ることはないでしょう
あたしはあなたを踏み台にして生きていくね！
さよならバイバイ！
さよならバイバイ！
♪何にも無いような何かがある 私だけの 精巧な失敗たち