ホーム > ツミキ feat. 鈴木愛理 > shampoo (春野 Remix) 歌詞
浴室の硝子窓に透けた不思議のきらめきを感じていた夜裸のままで鍵をしてあなたの色彩を創造するの近頃感じる透明空想幻聴心霊現象で
そっと懐かしい声が聴こえた気がして想い出してしまうシャンプーの泡が瞳に混ざって眼が潤んでしまう夜を隠すように曇る鏡に映るのはあたしだけいつか視えるのかな
排気口がうたう部屋に潜んだしどけないそよめきを信じていた夜秘密の画材に描くように素肌を転がって消え去ってゆくシャボン近頃感じる一挙手一投足喜怒哀楽感情で
そっと懐かしい声が聴こえた気がして想い出してしまうシャンプーの泡が瞳に混ざって眼が痛んでしまう涙を誘うように
きっとうつくしい夢をあたしは視ていて色めき立ってしまうあなたを待ってしまうシャンプーの泡が瞳に混ざって眼が潤んでしまう夜を隠すように曇る鏡に映るのはあたしだけ此処には居ないよな
雫が肩に落ちたその先で声がした「そばに居るよ」
アルバム「28/29」収録曲
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