ホーム > EASTOKLAB > 栞 歌詞
靴を捨て駆け出して夢中で走る青い季節なら過ぎて繰り返す日々に映る些細な事を美しいと思う
読みかけのままにして挟み込んだ青い栞が落ちている結末はまだ知らない透明な希望を残していた
不意に頬を叩く風白帆が揺れるように無作為で不確定な未来悲しい話でも最後に句点を打てるなら間違いではない
靴を捨て駆け出して夢中で走る青い季節なら過ぎた積み上げた伏線はもう必要ない破ってしまえばいい
アルバム「泡のような光たち」収録曲
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