歌詞ナビ > 金沢明子 > 十三みれん
夜明け前より 吹き荒れる風が私の 胸を打つ恋し想いが またつのる待てばあんたに 逢いたくて十三(とさ)は悲しや十三(とさ)は悲しや 砂も泣く
十三(とさ)のナ 十三(とさ)の砂山ナーヤーエあんたは来てもナ時が過ぎれば またもどる またもどる
逢って短い 時がすぎ一人暮らしに もどるのねなんであんたは 十三(とさ)の村逃げて行くよに 出て行くの惚れた私は惚れた私は 捨て小舟
恋の未練が ちぎれ飛ぶ別れ砂山 砂あらしふたり残した 夢のあと探しもとめて 身もやせて十三(とさ)はあんたを十三(とさ)はあんたを 待つ所
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