音の鳴らないイヤフォン
モノトーンな君の部屋
本音を隠すには
もってこいのコンディションだ
元が取れない傷跡
静けさ溢れる部屋に
居場所を必死に探す
わたし会話を切り出す
キスをしたのが間違いだった
傷を負うこと間違い無かった
好きを言えたらどれだけよかったか
なんでも深読みしなけりゃよかった
嘘だと気づいていればよかった
好きを言ったら終わってしまうから
I need your love...
らららと 愛を伝えれたら
どんなに楽かな
Love...
Love...
Love 愛なんてそんな 求めなきゃよかった
君に聞かせたあの曲
書き下ろしてみた感情
本音を吐き出すには
これしか見つからないから
どうでもいい素振りで
立ち上がってゆく背中
わたしの弱点を知ってるくせに
平気な顔をして
好きになるのが間違いだった
隙を与えたわたし馬鹿だった
嫌いになれたらどれだけよかったか
なんでも深読みしなけりゃよかった
嘘だと気づいていればよかった
好きを言ったら終わってしまうから
I need your love...
らららと愛を伝えれたら
どんなに楽かな
この曲がいつか 有名になって
あなたの耳にも届くようになって
その時はわたしは違う場所で
愛を求めているから
愛を探しているから
必死に愛を注いでいるから
I need your love...
らららと愛を伝えれたら
どんなに楽かな
Love...
Love...
Love 愛なんてそんな 求めなきゃよかった
