歌詞ナビ > 成世昌平 > あんちゃん
どこまでも青く 澄んでた空と山や川ふるさとは 変わってないか今や親もなく 遠くなった家大の字に寝ころんだ青畳たまには帰って来いというああ あんちゃん 兄貴のやさしさが染みてくる
日暮れ刻(どき)聞いた 松風の歌家路へと急がせる 夕焼け小焼け幼な友達も 便りとだえがちふるさとが少しずつ逃げてゆくせめての救いは気兼ねないああ あんちゃん 兄貴の日焼け顔なつかしい
旅立ちの朝に いつだって帰るこの家があるからと 励まされ泣けた北の七つ星 見つめ誓ってたこころざし果たせたら縁側でふたりが地酒の差し向かいああ あんちゃん 兄貴のほほえみが待っている
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.