WART「少女と孔雀」歌詞

飼育小屋の中を見つめてささやいた
鍵を開けたら私がわかるはず

孔雀は羽を広げて　少女を愛してる
わからない心あるなら　みんなと向きになりたい　字にしたい

茜色に染まる校舎に焼きつけた
正しい悔しさは透明なのに派手な色

孔雀と少女は空のうえ
優しく綺麗だ
怪しいことでも楽しく
みんなと疑っていたい　絵にしたい

障害物が好きだった　けがをするほど好きだった
絆創膏がしたかった　傷口が痛いけど

痛いの痛いの大丈夫　痛いの痛いのぶっ飛ばせ
大切を守るおまじない
痛いの痛いの大丈夫　痛いの痛いのぶっ飛ばせ
本気がお守り　あなたを叶える

孔雀と少女は音になる　歌えばやってくる
時計の針は胸を刺す　みんなと幼稚になって　ガキにしたい
みんなでガキになろう

障害物が好きだった　けがをするほど好きだった
絆創膏がしたかった　傷口が痛いけど

傷口　痛いけど