歌詞ナビ > 木原たけし > 昭和挽歌〜令和にふたたび〜
「振り向けば昭和は 男の心の中に一杯ありました」
酒は心の 拠(よ)りどころ風は男の 子守唄しんみり飲みたい 夜がありしたたか酔いたい 夜もあるそんな時…男は昭和(むかし)をしのんで…酒を飲む
「恋をしたり 別れたり 昭和のあの頃にはいろんな事がありました」
酒はお前を 恋しがり面影相手に 飲み明かす過去の唄でも 唄おうか一人でしんみり 飲み明かすそんな時…男は昭和の演歌を…口ずさむ
「男の行く道を探して見たけど とうとう見つからなかった昭和です」
酒は涙の 捨てどころ他人にゃ見せない 涙ですお前と呼べない 遠いひと二度とは逢えない 遠いひとそんな時…男は一人で昭和を…振り返る
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