ホーム > Kyrie > キリエ・憐れみの讃歌 歌詞
心 燃え尽きてしまった夜に涙も枯れていた朝に瞳 閉じたら
悲しみの先の方へ手を伸ばしていたんだ悲しみの先の方で何が待つ 誰がいるの
あの時は 目を伏せては時をやり過ごしていたけど「こんなはずじゃなかったよね」って自分か誰かの声
いつか 朽ちて果てていくわかってる 木の葉のように頼りなく風に舞ってる
サイコロを振られたら嫌でも移り変わる阿弥陀くじのようでもそれすらも 受け入れて
「こんなはずじゃなかったよね」って嘆いてた川を渡って知ることのない明日に生まれ変わっていたんだ
歩き出しても 何度でも あー繰り返す 痛みにも慣れていく それでいいんだと
大切なひと 大切な日々も見えなくなって 泣いた後で宙に描いていたよ
世界はどこにもないよだけど いまここを歩くんだ希望とか見当たらないだけど あなたがここにいるから
何度でも 何度だっていく全てが重なっていくために
映画「キリエのうた」主題歌アルバム「DEBUT」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.