あの星が見える丘でまた会おう
指折り数え今日(いま)も待っている
あの記憶は鮮明 彩度は決して
褪せない 消えない ずっと輝いて
2人の「今」からもきっと
今夜の星は見えるかな
きっと きっと 忘れないから
あぁ君の言葉がそっと私の頬を撫でるたびに
少しずつ歩ける気がしたんだ
些細な事で想いを分かち合って
あの日々を忘れないままで
君も変わらないでいて
大事にしていた声さえ
聞くのでやっと
苦しくならないように息をして
星を線で繋ぐように
あの日々にも意味があると思うけど
君はどうかな
私忘れらんないよ
知った言葉理解するために
私のままでいたい
星が見える丘で待ち合わせだ
独り今日も待っている ずっと
夜空の星は凛として
煌めきつつも寂しそうで
それは遠く離れてる所為ですか？
手と手が離れてもきっと
心は近づいていくようだ
想いは巡る銀河のよう
君にも届くようにって
夜空の彼方に願ってる 願ってる願ってる
想いは巡る銀河のよう
君にも届くようにって
夜空の彼方に願ってる 願ってる
星を線で繋ぐように
あの日々にも意味があると思うけど
君はどうかな
私忘れらんないよ
知った言葉理解するために
私のままでいたい
握った手と手離れ離れでも
同じ星を見ている
紡ぐ星座が咲くよ
そして 星が線で繋がれて
答え導かれてく
何光年も離れていたけど
作り上げた世界だ
きっと いつか巡り会える だから
私は悲しまない
舞った言葉は宙に散ることはない
それは花束になるきっと
