歌詞ナビ > ドレスコーズ > 襲撃
夜を裂いて かけてゆくぼくは とどかないひかりどこにもない 宛先でだれにも 読まれない手紙
あの日 ぼくが手を組んだみにくく つよいものたちとあの日 ぼくが手を切ったひとりの ひとりのともだち
くちびる つげる ゆきさきをぼくは追わずに ただふるえていたみつめる ふせる といつめる夏に埋めた しじまのうらぎり
襲撃 ぼくをだいて ひとことわるくおもうな、とそれだけで いいのに
襲撃 そして 息絶えるまで見下ろしてくれ涙も こぼさないで
終劇 さばけ ぼくをもだえた 幾千の夜のせめての あかしに
終劇 もどれるならひかりとなり かけてゆく
アルバム「式日散花」収録曲
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