足元に転がった 石ころをコツンって蹴った
待ちぼうけしてるのも あぁ… 勝手なのにね
ちょっと いじけたりしたら
ちゃんと 手を繋いできて?
なんて言えないよ でもね だけど
1番近くで 笑っていたら
いつか 気持ちが伝わるかな
そんな風にね 思ってみたら
どんな 明日だって また頑張れるから
端っこで見つめてた 走る汗キラリ光った
キュンッとする その瞬間 駆け寄ったのは誰?
ちょっと 大人びた服も
ちゃんと 用意した言葉
全部 強気になるため… だけど
1番近くで 想っていても
きっと 気持ちは伝わらない
そんな風にね 考えたら
どんな 景色だって 涙になっちゃうから
泣いてても笑ってても 大好きだから
その瞳の先にもし 誰かがいても…ねぇ
1番近くで 笑ってるから
いつか 気持ちが伝わるはず
そんな風にね 思ってみたら
どんな 明日だって また頑張れるから