blue verse 君と
優しい明日へ
呼ばれても踏み出せず数秒
人波飲まれ声わからない
突然に降る天気雨 君が連れてきたの？
飾れないくらいずぶ濡れだ
遮るノイズは消えてた
つまるところ悪くはないよね
blue verse いつも書き留めてた
あの日言えなかったこの気持ち
繰り返す夢に急かされ焦っても
ちょっとずつ渡したらいい
証を残すまでいじらしくいじらしく
伝えたら言葉は心の深い所で余韻へと
変り広がってく
始まって無くなって想いはこのままそのまま忘れず
形が消えても尚 君を包んでいたい
時計がどこを指したら時効
つい出ちゃった昨日の愚痴
それも含め私なんだ証拠は隠してこう
塗り過ぎた色はまとまらない
バランス悪いって笑うかな
でも不思議と惹かれてしまうね
blue verse ゆらぎ成長してく
ただ待ってるだけじゃ物足りない
雲が終わり失敗照らされたら
ちょっとだけ希望差すかな
何もいらないから君らしく君らしく
移り行く世界で隣で青い私の想い触れ
あきれていてほしい
輝いて瞬いて嬉しさこのままそのまましまって
揺れる影に願い込め景色描いていく
わかってるわかってる全て連れていけないって
すれ違う風に預け未来へと
証を残すまでいじらしくいじらしく
伝えたら言葉は心の深い所で余韻へと
変り広がってく
始まって無くなって想いはこのままそのまま忘れず
形が消えても尚 君を包んでいたい
blue verse 君と
優しい明日へ
