iri「DRAMA」歌詞

型違いの Layer を
脱ぎ捨てて Running
くらんだ Zero
いずれまた迷路
ことたらないなら
剥いだ未来でも
見てみようか

Remember
やらかしもセンサー
秘密の Rainbow
落ち着くな先導その調子
くぐるほんの隙間から

くらってばかりの日常とか
不安でうめ尽くされた部屋
あっと言うまの Tea time とか
どれもこれも味気ない
ほったらかした催促電話
それっぽいなりきれないおしゃれも
いつだってぎこちない世の中も
やめたこれじゃキリがない

不意に書き足されてく
僕らの Drama
ありふれた Drama
放り出す Reason

美しいほど
退屈だななんて
言わないけど

型違いの Layer を
脱ぎ捨てて Running
くらんだ Zero
いずれまた迷路
ことたらないなら
剥いだ未来でも
見てみようか

Remember
やらかしもセンサー
秘密の Rainbow
落ち着くな先導その調子
くぐるほんの隙間から

うつむくたびに手を引かれたり
その先にある夕暮れに触れたり
貰い続けた愛を待ってたり
それが僕と君の最後だったり

不意に書き足されてく
僕らの Drama
書きかけの Drama
織りなす Season

一度きりでも
叶わぬ夢なんて
言えないでしょ？

型違いの Layer を
脱ぎ捨てて Running
くらんだ Zero
いずれまた迷路
ことたらないなら
剥いだ未来でも
見てみようか

Remember
やらかしもセンサー
秘密の Rainbow
落ち着くな先導その調子
どうやらようやく晴れだわ

僕らなりの明日をみよう
なだらかな昼下がりもそう
ざわめきに飲み込まれそう
でも今は夢の半ば