高鳴る鼓動は誰も 止められぬほど
始まりの風が吹く この場所でもう一度
耳を塞いでも 聞こえてくる声は今日も
"I want u…"
強がる自分が 本当は弱いと気付いたの
問いかける -誰のStory?-
投げたコインじゃ占えない
「普通」というがんじがらめ
小さな箱を飛び出したいの
何百回だって 手を伸ばした
扉の向こうに君がいる
決められた エンディングなんて書き変えるよ
手を伸ばして!
何度でも何度だって 遅いことなんてないから
今がそのとき 誰も知らないトビラ叩いて
Knock Knock.
空に描いたのは シアワセという 掴めない雲
誰がカタチを決めたの?
誰が動けなくさせてるの?
くりかえす -今日と未来図-
バランスは崩れてく
「自分」というがんじがらめ
一人きりじゃ もう 進めないから
昨日までの私に手を振って
新しい服で会いにゆこう
幼い頃にきっと 知ってたような
君の手をぎゅっと握るよ
あたたかくて 優しいヒカリに包まれて
いま歩きだそう 霧の向こうにあるのは
(過去も今も繋がってる)
まだ知らない未来にゆく準備はどう?
一歩踏み出したら 風が吹いた
何百回だって 手を伸ばした 扉の向こうに君がいる
決められた エンディングなんて書き変えるよ
手を伸ばして!
何度でも何度だって 遅いことなんてないから
今がそのとき 誰も知らないトビラ叩いて
Knock Knock.