歌詞ナビ > 鏡五郎 > 漁火の宿
わかれ盃 なみだで干して返すお前の 移り紅海に揺れてる 灯火(あかり)のように燃えて死ねたら いいと言う窓にちらちら 漁火の宿
肌を初めて 交わした夜も同じ今夜の 宿枕髪の乱れを 恥らいながら梳(と)かすお前の 肩越しに燃えてあかあか 漁火の宿
貸した手枕 お前は外しひとり夜明けに 旅支度わかれ化粧の 鏡の中に映る灯火(あかり)は 残り火か沖にゆらゆら 漁火の宿
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.