ホーム > 谷島明世 > 下町の太陽 歌詞
下町の空に かがやく太陽はよろこびと 悲しみ写す ガラス窓心のいたむ その朝は足音しみる 橋の上あゝ太陽に 呼びかける
下町の恋を 育てた太陽は縁日に 二人で分けた 丸いあめ口さえ聞けず 別れては祭りの午後の なつかしくあゝ太陽に 涙ぐむ
下町の屋根を 温(ぬく)める太陽は貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔悩みを夢を うちあけて路地にも幸(さち)の くるようにあゝ太陽と 今日もまた
アルバム「明世のゴールデン・ヒット・パレード」収録曲
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