歌詞ナビ > 三丘翔太 > 発車のベルが長すぎる
乗ってくるひと 降りるひとどこへゆくのか 帰るのか俺はいったい どこへゆくおまえと別れ どこへゆくすがるなみだに 背を向けて仕方ないさと 別れたけれど発車のベルが 長すぎる
横に流れる 窓の雨駅に着くたび 縦になる遠くなるほど 胸を刺すおまえのなみだ 胸を刺す理由(わけ)も言わずに 背を向けた俺を許せる はずなどないが発車のベルが 長すぎる
待っているのか 今ならば駅のベンチで 泣きながらだけど戻れる はずがない戻ってゆける はずがないドアが開(あ)くたび 降る雨が胸に吹きこみ こころを揺らす発車のベルが 長すぎる
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