歌詞ナビ > おおい大輔 > おもいでグラス
男ごころに なぜ沁みる夜更けて止まぬ 宵しぐれ泣き泣き書いたか 滲んだ文字の手紙を一通(ひとつ) 懐に詫びて呷(あお)れば 泣ける酒
幼なじみに 恋をして待たせたままの 春が逝(ゆ)く男のやさしさ 忘れた俺か倖せやれず 裏通り酔えばグラスに 浮かぶ夜
純粋(うぶ)なおまえにゃ 辛かろう苦労に苦労 かさねてるゆきずり夜風が おしえてくれた面影ゆれて 愛しいよ薄い縁(えにし)か 遠い町
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