歌詞ナビ > 花*花 > Pigeon blood
一人が嫌だと泣いていた二人は辛いと背を向けた丸まって眠る夜は 長く長く続いた
これはひび割れた胸の石ぼんやり滲んだ傷跡の色もう前に進めない、と夢は遠く 霞んだ
明日が決められないなら今宵の淵に居ればいい知らない街の 知らない匂い埃に紛れ 忘れても
夜が明ける 明けていくよ全ての闇を連れ去って泣き腫らした瞳に宿るは孤独と自分が溶け合った 赤
心がついた嘘の裏表も知らない真実の石臆病なアルケミストこぶし ぎゅっと握った
還る場所がないならこのままそばに居ればいい朝陽が空へよじ登る谷その瞬間をここで見よう
君の声が聴こえるよ遠く 近く 響いてる錬金させた熱情が朝陽さえ焦がしながら
夜が明ける 明けてくよ全ての闇を連れ去って天を仰ぐ瞳に宿るは勝利と自由が溶け合った 赤
アルバム「5B2H」収録曲
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