ホーム > 石垣優 > 秋風の吹く頃に 歌詞
どうしても 手に入らないとなおさらに 欲しくなるように小さな部屋で 月の明かりを頼りに何度も 抱きしめた
約束はできない 貴方とサヨナラが言えない 私の重ねた秘密がつくる 二人の世界あまりに 美しく
これが 愛だと知って甘い夢に 溺れて貴方がいれば 何も要らなくて窓の隙間 吹きつける秋風の冷たさも忘れるほど熱く 私、燃えていた
戻りたい とは思わないわ今ここに 感じる幸せ昼間の街を 手を繋いで歩けてる未来だってくれるの
なのに 何かが足りない変わらない たしかな愛痛いほど 求めてたものなのに胸の隙間 吹き抜ける秋風が冷たくてなぜだろう 気づいたら少し 泣いていた
あんなにも苦しくてあんなにも切なくて心 砕いたのは 貴方だけで二度と戻ることのない愛おしい痛みだけ密かに抱きしめて 今日も生きてゆく
密かに抱きしめて 今日も生きてゆく
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.