麻倉もも「フラワーズ」歌詞

分からないこと
分かれないこと
増えてゆく喧嘩
すれ違うたび
いがみ合うたび
喉は枯れてく

忘れてしまったよ(悲しいな)
昔のように(ぼくら)
喋れないんだ(戻れないよ)

きみと(きみと)居たいけど
ぼくは(ぼくは)資格が無いな
ならばならばならば
最後に花を束ねよう
泣かないでよフラワーズ

傷つくことは
忘れ合うこと
逃げてゆく体
終わらない旅
近づく距離と
離れる心

ちゃんと言葉で(まっすぐに)
目を見て言うんだ(ぼくは)
離れないで(離さないで)

満ちた(満ちた)りないけど
ぼくら(ぼくら)運命だから
だから！だから？だから！
今こそ花を束ねよう
受け取ってねフラワーズ

決して簡単なことじゃなく
たまに間違えることもある

想いは燦々になって
居ても立っても居られないから
きみのいばしょをさがして
教えて教えて
きみの人生に交わり
絡みつくように
歩いていきたい
の答え教えて

(嬉しいな)
昔のように(ぼくら)
喋りたいんだ(そばにいるよ)

東の国境の近くに
あるお花畑
永遠の愛を誓う
花が咲いた

きみと(きみと)居たいから
ぼくが(ぼくが)抱きしめるから
何十何百何千年先も
ふたりでいよう
愛してるよフラワーズ

フラワーズ