歌詞ナビ > 細川たかし > 能登の女
荒ぶる波は 雪まじり時化(しけ)て沖には 船もない能登の女は 泣き女おまえと出会いの 輪島の祭りまぶた閉じれば 篝火(かがりび)揺れて御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ) 鳴り響く
名前を呼んだ 日本海馬鹿と海風 横なぐり能登の女は 泣き女おまえがこぼした 和倉の涙岬はずれの 一夜(いちや)の宿に御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ) 沁(し)みわたる
故郷(こきょう)を捨てて 行けないと俺に背を向け ふるえてた能登の女は 泣き女おまえの情けは 七尾の夢か胸の面影 飛び散るしぶき御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ) 鳴り響く
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.