歌詞ナビ > 愛ゆう子 > 浪花夢のれん
恋も化粧もなりふり捨てて朝の路地裏市場(いちば)へ走る父親(おや)の残したこのお店出して見せますわたしがきっと意地が支えの浪花夢のれん
「まかしときうちは道頓堀(とんぼり)にお店を出すんやそれまでは何があっても負けへん負けたらあかんのや」
そっと見上げた通天閣も雨に嵐に灯りを燈(とも)す負けはしないわ泣かへんわ味の修業は一生もんや末(すえ)で咲かせる浪花夢のれん
河内(かわち)もめんに屋号をぬいてのれん掛けたい二代目お店いつも馴染みのお客さん季節料理に笑顔をそえてきっと出します浪花夢のれん
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