歌詞ナビ > 桐谷健太 > 遣らずの雨と、光
遣らずの街には 雨が降るおまえを帰したくないから
金を積めば会えると 聞いていたけど朝が来るのを怖がっていた おまえに
この歌を歌おう おまえを帰したくないからこの時を楽しもう 誰にも奪われないから
風渡る街に 星が降るおまえを艶やかに濡らして
夢を紡いだフェンスの 光と影に絡んで咲いてる花のような おまえに
いつまでも歌おう おまえを離したくないから隠してる傷はもう 夜に滲んで溶けてく
叫んでるこの声も かき消されてく街だから誰にも見られないように 横になって過ごそう俺とお前の二人だけで
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