ホーム > 柳澤純子 > 無人駅 歌詞
風に桐一葉 舞い落ちて終わった恋を 知る私愛した胸に 戻れない居場所は もうない呼んでも 届かぬあなたが 欲しくて足が向くまま たどり着けば二人が出逢った 無人駅
寄る辺(べ)なくした この私一度でいいの 抱きしめて心の炎 たぎらせたあの日が まぶしい木造 駅舎に置かれた ノートのページめくれば あなたの文字涙で読めない 無人駅
消しても 消えないあなたの 横顔落ちる夕陽(ゆうひ)よ 連れてって明日をください 無人駅明日をください 無人駅
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