ホーム > moon drop > 寝ても覚めても 歌詞
呼吸が止まったイナズマが走った例えるならきっとそんな感じだったんだ
腫れ物のようなガラスケースに入ったような君が欲しい例えそれが間違いだとしても
目覚めるたびまた君に恋をしてまだ寝付けそうにない夜は見つめたまま夢見させて寝ても覚めても
目が眩むほど燃え上がった心と無意識の中盲目さえも手にしてたんだ
花びらのように掌から零れ落ちそうなバカバカしくて恥ずかしい二人を迎えに
離れるたびまた君に恋をして味気のないこんな夜は瞑ったまま君を歌おう遥か彼方へ
涙流して恋に敗れた記憶がどこかで待ってる暗い深い夜を明かす
朝焼けのように湿ったその肌で羽のない天使が振り返って時間が止まってしまったんだ
太陽のように温かな涙はいたいけな心の傷また癒す
十年後も相変わらずの言葉を飽きもせず口づけをまだ君に恋してるよ寝ても覚めても
アルバム「この掌がまだ君を覚えている」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.