歌詞ナビ > 黒崎真音 > 朱華 -The like Flowers-
己が誰なのかなどこの剣が証明するだけ己が何処へ行くかはこの胸の高鳴りが決めた
黄昏 夕闇 火花散し誓い合った云(い)つかの夜を想う
華よ舞え 乱れ 溢れゆく天を咲く花弁 ひらひらと遠い日の濡れる 明日の為捧げて生きることを志に
朱華色(はねずいろ)この生命(いのち)は花弁 枯れゆく孤独と束の間の陽は虚しく時に心まで切り裂いた
信じて 貫く 命の果てまごうなき闇夜でも あぁ 構わぬと
華が舞う 息吹(いぶき) 炎(ひ)の花よ嘘偽り無き眼に力を進め今 時は満ちていく選んだ人生(みち)を はらり誇りにして
駆けていく迷わず 云(い)つか来る最期に心濡らして 見上げた 三日月ゆらり揺れる陽炎後ろは振り向かないと想いはひとつ
華よ舞え 乱れ 落ちて行く新たな四季が来る ひらひらと守りたい 美しき世界花影に剣を抱く
華が舞う 風吹(ふぶき) 火(ひ)の花よ天に咲く花弁 ひらひらと進め今 風を身に纏い選んだ人生(みち)を はらり誇りにして
OVA「薄桜鬼」第二章「宵闇、夕顔別当の燈」エンディングテー
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.