ホーム > 嶋幸二 > 渚の思い出 歌詞
渚の砂に 二人で書いた熱い思いの 愛の文字波が静かに 消してゆく若きあの日の 思い出を浜辺に立ちて 懐(なつ)かしむあぁ、あぁぁ 逢いたいなあの日の 貴女(ひと)に
渚は今も 昔のままに寄せては返す 波の音夏の終りの 初恋は遠い昔の 夢なのか浜辺に夕陽が 沈む時あぁ、あぁぁ 逢いたいなあの日の 貴女(ひと)に
凪(なぎ)の入り江に 浮かぶ月影はぐれカモメが 波間に揺れてセピア色した 思い出も時代(とき)の流れに 溶けてゆく心に漣(さざなみ) 立つ夜(よる)はあぁ、あぁぁ 逢いたいなあの日の 貴女(ひと)に
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