歌詞ナビ > 谷龍介 > 冬運河
女がひとり 乗る舟は折り紙細工 紙の舟誰か 誰か誰か心に 抱き止めて沈んだならば 身も凍る憂き世と言う名の 冬運河
何度か恋の 時化に遭い舳さえ折れた 紙の舟なんで なんでなんで男は 罪つくりなじんだ酒に 酔いしれて今夜も流れる 冬運河
女が夢を 載せるにはこれでも足りる 紙の舟誰か 誰か誰か私に 手を貸して二人で漕げば 海に出る憂き世と言う名の 冬運河
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