ホーム > 松尾太陽 > anemone 歌詞
ねえ なぜ形無いものばかりが増える度ah 目に映るもの離れてゆくの
someday「またね」なんて言葉で今日をやり過ごしていくfade out 途切れゆく心で何も気付いてないみたいに
all day 退屈な愛でさえどこか居心地が良くてmaybe 慣れてしまうけどただ見つめあえば
想いは時を超えて巡る行方も知らず歩んできた 靴紐を結ぶよ
ねえ どれほど探しても失くしてしまうものah いつでも側で抱きしめているよfeel 胸の奥に宿る些細な煌めきさah 見えなくとも灯る確かな光を
さよならを重ねて色づく景色目を閉じても溢れている 恐れはしないよ
伸ばした手が届かずとも踏み出す一歩からはじめる今日を一つまた一つ確かな光を抱きしめている 抱きしめていく
アルバム「ものがたり」収録曲
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