ホーム > 朝倉ゆり > あやとり 歌詞
あやとりした 蝋燭の影冷えた指を離したぼくを知っていたね 君は
花びら詰み 海岸通り二人きりの悪戯友達を超えた 不意に
おしゃべりの波間で淋しくなって海鳴り聴くふりで自由を待った
あやとりした 恋は解けた行き場の無い 明日がプラットフォームに揺れた
あの夏の気配が肌をなぞって君の長い睫毛思い出すけど
あやとりした ひとりになった幼い日々を見送るヴェランダの日差し薔薇の頬 脱ぎ捨てたぼくを知っているかい 君は
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