富田美憂「Some day, Summer day」歌詞

伝えたいこと 好きなこと
流線形描く想いは夏の風と Ah Ah
(It's some day, summer day)

陽炎みたいなあの夏の日思い出す 夕暮れ、帰り道に
今もまだ立ち止まったままの 僕に風が吹く
(背中押すように)

いつか見たような夢に似ていた
青い日差し 心揺れて

伝えたいこと 好きなこと
流線形描き揺れる想いを
忘れないこと いつまでも
花が揺れた瞬間に弾けた
思い出からこぼれたその笑顔
僕はまた走り出していたよ 夏の風と Ah Ah

いたずらみたいなあの日の答え探す 日が暮れ、まわり道に
何かまだ足りないような 焦りだけが冷めなくて
(諦めないように)

寝ぼけ眼の夢じゃなかった
熱い日差し 今を焦がす

言えないまま しまったこと
ポケットの中からまる想いを
消えないもの いつまでも
夏が終わる気配にごまかせない
変わらないその笑顔を追いかけて
駆け上がる坂の上にはもう君はいない

熱すぎた夏 青すぎた空
淡い想いさえ焼き付き 忘れない 叶わない 僕は永遠に

伝えたいこと 好きなこと
流線形描き揺れる想いを
忘れないこと いつまでも
花が揺れた瞬間に弾けた
思い出からこぼれたその笑顔
僕はまた走り出していたよ 夏の風と Ah Ah