歌詞ナビ > 二葉百合子 > 米つぶの詩
生きてゆくのに 理屈はないが辛抱してこそ 苦労が実るこんな小さな 米つぶも八十八度(たび) 人の手が忘れてならない忘れてならない 日本のこころ
楽をしてたら 誰かが見てる天につば吐きゃ わが身に還(かえ)るこんな小さな 米つぶも降ってはこないさ 空からは教えてくれてる教えてくれてる 日本のこころ
人という字は 優しいけれど支えがなければ 倒れてしまうこんな小さな 米つぶも生命(いのち)を捧げて 人の為この手をあわせるこの手をあわせる 日本のこころ
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