歌詞ナビ > Every Little Thing > キヲク
ただひとつだけのキヲク 胸の奥にある色褪せた紙切れには笑顔が残った
「出逢わなければよかったね」と冗談でもどうして言えただろう君のその優しさに気付きもしないで何を見てたのだろう
振り向けばいつもそこに君が居てくれるような気がした薄紅ノ雪が舞って今日も変わらぬ風が吹くまだ上手に笑えなくて
日が暮れるのも忘れて確かめあうようにあんなにも愛したこと誇りに思ったためらいもなく好きだなんて言えてしまう君に嫉妬していた君を好きだと思う気持ちに理由など何も要らなかった
ふたりなら永遠さえ叶うものだと信じていたね抱き締めたそのぬくもり 今もこの手に残ってる思い出には出来なかった
伝えたいコトがあった それはおかしい程 簡単で失ってやっと気付く それはかけがいのないもの
振り向けばいつもそこに君が居てくれるような気がした薄紅ノ雪が舞って今日も変わらぬ風が吹くキヲクの中 探していた
ドラマ「しあわせのシッポ」主題歌アルバム「14 message 〜every ballad songs 2〜」収録曲
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