ホーム > ケイ潤子 > 裸足の石畳 歌詞
港へ つづく 坂道見下ろして 立ち尽くす指から すべり落ちた手紙が 白い鳥になる
おねがい あの船を止めて愛しているのよ 行かないで
愛はなぜ 旅立ちたがるのしあわせは 背を向けるのアモール アモール裸足のまま 追いかけるの
昨夜(ゆうべ)の 熱いくちづけ首筋に まだ残る霧笛が すすり泣いてさよなら 船がでてゆく
おねがい あのひとに告(つ)げて私は待ってる いつまでも
ひとはなぜ 愛を欲しがるのつまずいて 傷ついてもアモール アモール裸足のまま 駆け降りるの
ひとはなぜ 愛を欲しがるの想い出は やさしすぎてアモール アモール朝陽の中 追いかけるの
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