青い空の下伸びてく2人の影
眩しくて遠いワンダーランド
どこまでが空なのか
地図のない迷路のようさ
気にした答えは上の空 Oh〜
僕と君の距離感が太陽と月の様に離れ
呼吸すら感じられなくなっても
また重なる時まで少しでも近くなるまで
Oh〜 羽ばたいて進め
心に雨が降って辛い時も
大声で叫ぶだけ全身で進むだけ
儚く散った夢のかけらでさえ
暗闇を照らすから Oh〜
暗い雨空が僕らの光を目立たせる
窮屈で狭いワンダーランド
どこまでが宇宙(そら)なのか
地図の無い迷路のようさ
目にした物だけが鮮明になって行く
瞬きと呼吸ですら無意識にしている今も
片寄らず目の前を歩いてく
迷えてる幸せを噛み締めては上を見る
日差しが差す木漏れ日の場所へ
鼓動が押す波に乗って遠く遠く
物差しで測れない全身で測ればいい
落ちてくサンセットと同じ様に
上がっては下がってく Oh〜
草木揺らす風が運んでくる種が
産声を上げて花咲き笑う
嵐すら味方に変え晴れる日まで
低い視線でしか見れない景色から
生み出すものは簡単で崩れはしない
心に雨が降って辛い時も
大声で叫ぶだけ全身で進むだけ
儚く散った夢のかけらでさえ
暗闇を照らすから Oh〜