まるで空にスイッチを
入れてるみたいだな
どこかの星に電話を
掛けてるみたいだな
僕は窓の手すりに
顎(あご)をのせながら
君の声が空を
突き抜けるのをみてた
君に伝える言葉以上に
伝わるものが大きくなって
出会ったあの頃よりも
もっと分かり合えるようになってる
やっぱり僕がlove song
歌ってしまうのは
君のための僕で
いられるから
遠く離れてもlove song
届いていくのは
人の心の中にも
空があるから
未来の端(はし)じゃ時間も
止まっているのかな
写真のように何処(どこ)かに
飾られているのかな
まるで生きてるようだと
誰かに誉められて
いつか僕らは愛という名で
呼ばれてるんだろう
いつも誰かを強く想うたび
心を苦しくさせるもの
苦しくなるから気付くもの
それが全てだと
言い切れるもの
やっぱり僕がlove song
歌ってしまうのは
君のための僕で
いられるから
遠く離れてもlove song
届いていくのは
人の心の中にも
空があるから
やっぱり僕がlove song
歌ってしまうのは
君のための僕で
いられるから
遠く離れてもlove song
届いていくのは
人の心の中にも
空があるから
やっぱり僕がlove song
歌ってしまうのは
君のための僕で
いられるから
遠く離れてもlove song
届いていくのは
人の心の中にも
空があるから