歌詞ナビ > 長澤知之 > 金木犀
夢は夢見る者に背を向け誰かのもとへと去っていく甘い香りを残してまた秋が来る頃に美しい呪いで思い出させるよ 時を越えて
君の瞳の色は夕暮れ僕の胸の奥を焼き焦がす今はもう味わえないあの痛みや高鳴り遠く街の向こうへ沈んだっきり
風が君を宿してる金木犀 金木犀 僕はここ僕に微笑みかけては消えていく消えていく 触れられないこの歌に閉じ込めよう
しとりと雫になるような吐息月夜に照らされた白い肌甘い香りを残してまた秋が来る頃に美しい呪いを僕にかけるよ 時を越えて
風が君を宿してる金木犀 金木犀 僕はここ僕に微笑みかけては消えていく消えていく 触れられないこの歌に閉じ込めようこの歌に閉じ込めよう
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