夏の楽園は恋の色
もう誰も止められない
もう少しこのままで居ようね,と
君はいつまでも海を見ていた
海岸を左に見れば
白い灯台が夕陽を呼んでる
波音が少しずつ 僕達を包んでく
砂の香り漂(ただよ)って 未来まで,,,,,,
夏の楽園は恋の色 さあほら踊りだす
感じるままに濡れてゆく
もう誰も止められない
肩先の砂を払って
そしてくちづけた一瞬の誘惑
永遠に抱きしめられ 泣けるほど輝いて
その汗が光ったら 疼(うず)きだす,,,,,,
夏の楽園は君の色 さあほら踊りだす
感じるままに揺れてゆく
もう誰も止められない
エメラルドのざわめきが
真紅(しんく)のルビーに変わる時
君の心が透(す)けてゆく
それなのにミステリー
夏の楽園は恋の色 さあほら踊りだす
感じるままに濡れてゆく
情熱が奏(かな)でるまま
夏の楽園は君の色 さあほら
感じるままに濡れてゆく もう誰も
きっと何時(いつ)までも変わらない
君はもう疼いてる
きっと何時までもこのままで
君を誰も止められない