小野真弓「シーソー」歌詞

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「シーソー」歌詞

歌手:小野真弓
作詞:尾崎亜美
作曲:尾崎亜美

ねぇ 声が聞こえてるのに
どうして届かないんだろう
そんな気持ち 何度繰り返すの?
そう 見上げれば そこにはただ
曇りそうな 空かあり
どんな色も 誰かが盗んでく

もっと バランスが 取れたらいいのに
そっと ためいきを 落とさずにすむのに

シーソーが うまくできない ひとりぼっちじゃ
高く 低く 風を感じて いつか飛べたら

ねえ あなたの口ずさんでた
歌が街に流れてた
そんなことが 何故か嬉しかった
もう 影も追えないくらいに
雲が空をおおうけど
待っていると あなたに伝えたい

ずっと同じ空 見つめていたいな
きっと 悲しみも 抱きしめてあげたい

書きかけた イニシャルを消し 泣いたあの夜
たぶん それで 忘れられると思った だけど
シーソーがうまくできない
ひとりぼっちじゃ
高く 低く 風をつかんで
いつか飛べたら……


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1 シーソーねぇ 声が聞こえてるのに どうして届かないんだろう
2 電車のガラズ越しに 思い出のあの場所が・・・
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