相川七瀬「氷の華」歌詞

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氷の華 / 相川七瀬

「氷の華」歌詞

歌手:相川七瀬
作詞:相川七瀬
作曲:藪内寛和


誰に見つからず
触れられる事もなく ただそこに咲いていた
そびえ覆う孤独の雪 一輪の氷の花

声を殺すように泣いている
愛が涙のように溢れる
蒼く世界 染めていく

幻のように掴めない互いの心に
覚める夢だと 初めから分かって夢を見る
心の痛み抱く 炎に溶けてく 氷の華

あの日の憧れを
あなたが揺り起こし
摘まれていく 氷の花

抗えもしないこの夜に
触れる指先絡み合う
永遠の側にいるよう

陽炎のように移り行く心の行く方は
それでも止められずに愛し合い儚く散る
変わり続ける心 張りつめ泣いてる 氷の華

蒼く世界 染めていく

嵐の中を手探りに進む光り求め
消えてゆく月日 瞬間に溺れてゆけば
運命の音が途切れ また眠りにつく 氷の華


アルバム「ROCK GOES ON」収録曲


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1 世界が終るまでは…大都会に 僕はもう一人で 投げ捨てられた
2 EVERYBODY GOESいつから夢を見ない 大人になったの? この世界に
3 恋心ねえ 教えて欲しい もう 戻れないの? 遠く波の音
4 光の船空と海をゆく鳥の群れ 色彩がはためく
5 プラネタリウム夜空で弓を放つ オリオン 道しるべの光り
6 氷の華誰に見つからず 触れられる事もなく
7 Flash of Light暗闇に伸ばす指の向こうに 光より速く届く思い
8 空に届けなくしたものばかりなぜ人は 数えてしまうのだろう
9 ACROSS何を失くして 何を手にいれたの 通り過ぎてく
10 世界中の誰よりきっとまぶしい季節が 黄金色に街を染めて 君の横顔
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