歌詞ナビ > 相川七瀬 > 氷の華
誰に見つからず触れられる事もなく ただそこに咲いていたそびえ覆う孤独の雪 一輪の氷の花
声を殺すように泣いている愛が涙のように溢れる蒼く世界 染めていく
幻のように掴めない互いの心に覚める夢だと 初めから分かって夢を見る心の痛み抱く 炎に溶けてく 氷の華
あの日の憧れをあなたが揺り起こし摘まれていく 氷の花
抗えもしないこの夜に触れる指先絡み合う永遠の側にいるよう
陽炎のように移り行く心の行く方はそれでも止められずに愛し合い儚く散る変わり続ける心 張りつめ泣いてる 氷の華
蒼く世界 染めていく
嵐の中を手探りに進む光り求め消えてゆく月日 瞬間に溺れてゆけば運命の音が途切れ また眠りにつく 氷の華
アルバム「ROCK GOES ON」収録曲
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