真木ことみ「火の河」歌詞

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「火の河」歌詞

歌手:真木ことみ
作詞:池田充男
作曲:岡千秋


泣きぬれる 恋もせず
道ゆきの 恋もできずに
かくした恋が ひとつふたつ
おんな三十路(みそじ)の さびしさを
だれか解って くれるでしょうか
あなたとならば 火の河を
泳ぐさかなに なりましょう

この胸に ながれてる
熱い血を そっと抑えて
つつましやかに 生きてきたの
あなたください ほしいのよ
体半分 わたしのために
あなたと越える 火の河は
深いこころの 情け川

冬が明け 春がきた
野も山も さくら色です
いまこそすべて わたしのもの
おんな一生 身をまかせ
どこへ行こうと 定めのままよ
あなたとならば 火の河に
命つきても 悔いはない


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1 くれないの糸溶けてゆく身の 雪さえ染めて 女ごころの
2 すずらん食堂すずらん食堂は 踏切のそばで かんかん音聞く めし処
3 眠る貝殻私は砂に眠る貝殻 今夜も月の陰に隠れて 女がひとり
4 虹海どれほど 哀しみの涙をながしたら この海よりも
5 いさり火本線北へひたすら 夜汽車は走る 噂を頼りに 女の旅路
6 幸せの地図人はみな 心の中に 幸せの地図を 持っている
7 吾亦紅マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに
8 おんなの時雨港の灯りが 波間に 揺れている 遠くで汽笛が
9 心紬ぎ紅(あか)い 古びた 手鏡を 持てば 故郷(ふるさと)
10 幾・春・秋秋雨 夕暮れ すすきに隠れ 鈴虫そっと 雨宿り
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