西方裕之「なさけ雨」歌詞

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なさけ雨 / 西方裕之

「なさけ雨」歌詞

歌手:西方裕之
作詞:佐倉咲
作曲:みちあゆむ


忍ぶ恋路に 灯(ひ)をともす
七湯城崎(ななゆきのさき) 宿あかり
水の流れを 眼(め)で追って
並ぶふたつの 影と影
そっとあなたに 抱きしめられて
胸に降ります なさけ雨

濡れて駆け込む 軒先(のきさき)に
あの日運命(さだめ)が 雨宿(あまやど)り
一目(ひとめ)逢うなり 恋に落ち
呼んで呼ばれる いで湯町
もみじ色づく 季節になれば
思いだします なさけ雨

雪見障子(しょうじ)の むこう側(かわ)
七湯城崎(ななゆきのさき) 夜(よ)が明ける
いいの別れが 待とうとも
百も承知の 茨道(いばらみち)
傘に寄り添い ふたりで歩く
外湯(そとゆ)めぐりの なさけ雨


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1 噂たずねて一人の夜更けが 淋(さび)しい夜は おんなごころも
2 ぼたん雪その胸貸して くれますか 音もなく降る 窓の雪
3 倖せふたりやっとみつけた 温もりなのと 甘えるおまえの 瞳に涙
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5 ふたりの夜汽車石より痛い 噂の礫(つぶて) 逃(のが)れて来ました
6 女ひといろあなたひとりを 命ときめて かけて尽くして
7 宿かり世の中いつでも お世話様 人間ひとりじゃ 生きられぬ
8 遠花火下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく
9 湯けむりの宿送る背中が つらいから わたし始発で 帰ります
10 花桔梗花桔梗 花桔梗 ふたりで歩いた ふるさとの
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